<p>下記のようなjsonから値を取り出す際の方法。</p><pre><code>"japan": [{
      "code": 1,
      "name": "hokkaido",
       "ja": "北海道",
       "type": "region",
      },
    {
      "code": 2,
      "name": "tohoku",
      "ja": "東北",
      "type": "region",
    },
    {
      "code": 3,
      "name": "kanto",
      "ja": "関東",
      "type": "region",
     }
   ]
}</code></pre><p><br>nameがkantoである先頭の要素を取得したい場合はfindを使用すると便利。</p><pre><code>const kanto = json.japan.find((v) =&gt; v.name == "kanto");

console.log(kanto.ja) // 関東</code></pre><p><br>typeがregionである要素を全て取得したい場合はfilterを使う</p><pre><code>const regions = json.japan.filter(function(item, index){
  if (item.type == "region" ) return true;
});

console.log(regions) // [{},{}...] 配列で取得できる</code></pre><p><br></p>

JSON配列から要素の値を検索して取得する

<p>サイドバーでposition:stickyを使いたいときに適切に指定してみても効かなくて小一時間悩みました。<br>結論から言うと原因はリセットCSSで使用しているress.scssでした。<br><br>判明するまでの解決方法を整理します。<br></p><h2 id="h12f2b5955b">1. stickyコンテナーは適切な高さを持っているか</h2><p>stickyコンテナーはstickyを指定した直の親です。以下の場合は.containerが親です。</p><pre><code>&lt;div class="container style="display: flex;"&gt;
&lt;div class="main"&gt;
&lt;/div&gt;
&lt;div class="side" style="position: sticky; top: 0;"&gt;
&lt;/div&gt;
&lt;/div&gt;</code></pre><p><br>上記の例の場合、display: flexで.mainと.sideが横並びになっているので、.containerの高さと.sideの高さは同一となりstickyは動作しません。以下の場合だと動作します。</p><pre><code>&lt;div class="container style="display: flex;"&gt;
&lt;div class="main" style="height: 1000px;"&gt;
&lt;/div&gt;
&lt;div class="side" style="position: sticky; top: 0; height: 100px"&gt;
&lt;/div&gt;
&lt;/div&gt;</code></pre><p><br>この場合は.containerが.mainと同一のheight1000px、.sideは.containerよりも低いheight: 100pxとなるためstickyが動作します。<br></p><h2 id="h34c251af52">2. 親にvisible以外のoverflow属性が指定されてないか</h2><p>sticky要素の親にoverflow: visible以外の指定(hidden, scroll等)がある場合に不能になります。<br><br>今回自分の原因はこれでした。リセットCSSでress.cssを使用していてその中にoverflow-y: scrollがあったことによるものでした。</p><pre><code>html {
  box-sizing: border-box;
  overflow-y: scroll; /* All browsers without overlaying scrollbars  ←これが原因 */
  -webkit-text-size-adjust: 100%; /* iOS 8+ */
}</code></pre><p><br>コメントアウトして無事動作確認。<br></p><h3 id="h64ae03923e">overflow:visible以外が存在するかチェックする方法</h3><p>jQueryを使用していれば開発者コンソールで以下を入力して動作チェックできます。</p><pre><code>$(".sticky要素").parents().css("overflow", "visible")</code></pre><p><br>親要素全てがoverflow:visibleとなるので、入力した後stickyが動作していればどこかの親にoverflow: visible以外の指定がされていることがわかります。</p>

position: stickyが効かない場合に確認すること。リセットCSSにも注意

<h2 id="hdbc740ce5c">証明書のインストール</h2><p>発行通知メールから証明書ダウンロード<br>中間証明書ダウンロード<br>クロスルートなし、中間CA証明書<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/d2098da0e58c40478bafe48a8ee351e4/8eab4835aa804792a62b431d75da1a75/_2020-11-03_18.07.44.png" alt=""><br></p><h2 id="h890f3b5eb6">証明書と中間証明書をダウンロード</h2><p>証明書と中間証明書を結合<br>半角文字等入る場合があるので注意<br></p><h2 id="ha2e7ca0ea2">結合証明書と秘密鍵をサーバーにアップロード</h2><p>/etc/httpd/sslフォルダに置く<br><strong>秘密鍵のパスフレーズを解除する</strong><br><code>openssl rsa -in xxxxxxx.key -out xxxxxxx.key</code><br>/etc/httpd/conf.d/ssl.confで新しい結合証明書、秘密鍵のパスを指定<br><code>httpd -t</code><br>で文法的に問題ないかチェック</p><pre><code>service httpd stop
service httpd start</code></pre><p>ブラウザで期限をチェック</p>

linux + apache2.4.43でのSSL設置

<p>Webサイト内にFacebookページのタイムラインを埋め込んでも表示されない・表示されなくなった事案がいくつか自分のまわりで発生したので、その原因と解決法をご紹介します。<br></p><h2 id="ha464864c60">発生している不具合</h2><p>特定のデバイス・ブラウザで表示されず、iframeが表示される箇所の高さが0になっていたり、「www.facebook.comでの接続が拒否されました」とメッセージが表示されることもあります。<br></p><h2 id="h9c1f22bd6d">原因</h2><p>Facebookページ埋め込みが表示されない主な原因は以下の2つです。<br><strong>・Facebookページのプライバシー設定「公開範囲」が制限されている</strong><br><strong>・コードが間違っている</strong><br><br>上から順に見ていけば原因を特定できるかと思います。<br></p><h2 id="heae49c81e4">解決</h2><p><br></p><h3 id="h0871b3233c">Facebookページのプライバシー設定「公開範囲」が制限されている</h3><p>特定のデバイスだと表示されない場合、一番可能性があるのがこの原因です。<br>またFacebook埋め込みが表示されているブラウザでも、シークレットモードで閲覧した場合に表示されていなければ、こちらの原因である可能性が高いです。<br><br>プライバシー設定を変更するにはFacebookページの管理画面上で行います。</p><ol><li>ヘッダーのアカウントアイコンをクリックし、Facebookページアカウントのプロフィールに切り替えます。</li><li>「設定とプライバシー」ページの「プライバシー」タブをクリック</li><li> 下記ページが表示されたらアクティビティの今後の投稿の共有範囲を「公開」に設定します</li></ol><p><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/d2098da0e58c40478bafe48a8ee351e4/b9ebe9102f2449a9b13fe4e2460a1da9/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202022-11-09%209.37.41.jpg?w=2524&amp;h=1576" alt="プライバシー設定とツール"><br><br>次に「公開投稿」タブをクリックし、下記ページを表示します。「Facebook外プレビュー」がオン、「国別制限」「年齢制限」がそれぞれ掛かっていないことを確認します。<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/d2098da0e58c40478bafe48a8ee351e4/df5da48b0e674d6f8484395c71996630/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202022-11-09%209.43.32.jpg" alt=""><br><br></p><h3 id="h04f1a69a9e">コードが間違っている</h3><p>埋め込んだコードが古い場合や、そもそも適切にコードを埋め込んでいない場合があります。<br>埋め込みコードは<a href="https://developers.facebook.com/docs/plugins/page-plugin?locale=ja_JP" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Meta for Developersのページプラグイン</a>で作成・発行します。<br>アプリIDが必要となるので作成していない場合は作成し公開モードにしましょう。<br>シェアしたいFacebookページのURLや幅、高さを設定したら青い「コードを取得」ボタンをクリックし、ステップ2, ステップ3で記載されているコードをそれぞれ埋め込みます。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/d2098da0e58c40478bafe48a8ee351e4/164ed3a804aa4f03b1246a38954bd326/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202022-11-09%2015.31.10.jpg" alt=""></p>

Webサイト内にFacebookページのタイムラインを埋め込んでも表示されないときの原因と解決法をご紹介します。

# Facebook

Facebookの埋め込みが表示されなくなったときに確認すること